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Posted by TI-DA at

2007年02月28日

How I met your mother?

今とってもはまってる
シットコム(シチュエーションコメディー)
です。
現在第2シーズン放映中ピカピカ





未来のテッド(Josh Radnor)のナレーションで
彼が゙がどのようにして、
今の奥さんに会ったのかを子供達に聞かせる
冒頭シーンがお約束。

それから、
回想シーン風に話が展開されていきます。




大学時代からの親友
マーシャル(Jason Segel)
は長年付き合ってる
ガールフレンドの
リリー(Alyson Hannigan)
と婚約しますハート





その瞬間、テッドも
真実の愛を求めることハート
の大切さに気付くのです。

彼の相棒いつもスーツを着てる
バーニー(Neil Patrick Harris)
と一緒に未来の女性を探すテッド。


いろんな女性とデートしますが、どの子も
運命の人じゃなかったようです。


そんな中、ニュースキャスターの
ロビン(Cobie Smulders)
と出会ったテッドは
一目ぼれし、彼女が運命の人
だと確信します。


いろいろあったけど、
彼女とめでたくつきあうことになったテッドピカピカ



しかし、未来の奥様になるひとは
彼女なのでしょうか?

 

基本は未来のテッドが未来の奥さんに
会うまでの話です。

あらすじだけ読むと、
とてもドラマティックですが、
コメディー要素
がかなり強い番組です。


シーズン1ではそれが中心となってて
毎回エピソードの終わりには
その女性は運命ではなかったってのが
オチだったんだけど。


現在のエピソード自体は
結婚する前のテッドや周りの友達に
起こる出来事が話の中心。


ロビンとかなりうまくいってるテッドなんだけど
ロビンはやっぱり奥さんじゃないのかな~はてな
あたしは結局はロビンと
結婚するのだと思うんだけど。



でもシーズン1でテッドは確か子供達に
ロビンとの出会いを
こうしてお前達の叔母さんに会ったんだよ
って話してたから。


ロビンのシスターと結婚するってことだよね~。
でもシーズン2で最近ロビンの妹が登場してたけど、
かなり年下。しかもレギュラーじゃないし。


悩みます眠っzzz

多分、当初はロビンとテッドを付き合わせる
設定はなかったと思うんだよね~。


だけど、二人が付き合うことでストーリーが
大きく盛り上がってきたし、
まとまってきた気がします。


あとリリーとマーシャル
結婚直前で別れたりして、
結局戻ったし。

あの時はつらかったな~。
見てて胸が痛くなりましたぐすん



製作側がどの方向に
持ってこうかってのが
様子を探ってるのが
みえみえなシーズン1でしたキョロキョロ


が、2は方針が決まった感じで、
すごく面白くなってきましたニコニコ


各キャラの個性が引き出されて
それぞれうまくかみあってるし。
バーニーがすごくいい味だしてきてる!

あとね、ファッションリボンもいいです。
ロビンとリリー、毎回素敵な装い
しかも真似できそうなコーディネイト。



毎回、かなり笑える台詞や設定が
多くて、30分笑いっぱなしに
なること間違いなしです。




もちろん、ドラマ部分もあって、
ほろりとさせられます。
あたしの最近の、
イチオシシットコムの一つです。

マイメロ的独断評価:7.4☆
IMDb:なし
  


Posted by ラム at 05:40Comments(0)my:H

2007年02月27日

79th Annual Academy Awards

昨日、2/25日は
第79回目のアカデミー賞受賞式ピカピカ
が行われました。



ふたば作品賞ふたば
 
 Best motion picture of the year
 
  "Babel(バベル)" 
   
 ☆"The Departed(ザ・ディパーティッド)"

 "Letters from Iwo Jima” (硫黄島からの手紙)"

  "Little Miss Sunshine(リトルミスサンシャイン)"

  "The Queenz(ザ・クイーン)"


Little Miss Sunshine晴れ
に勝ち取って欲しかったけど、
The Departed
は納得の結果よねおすまし
スコセッシベスト作品と評判高いですもの。


ふたば監督賞ふたば

 Achievement in directing

"Babel(バベル)"
Alejandro González Iñárritu 
( アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ)


"The Depar ted(ザ・ディパーティッド)"
☆Martin Scorsese
(マーティン・スコセッシ)


"Letters from Iwo Jima
(硫黄島からの手紙)"
Clint Eastwood
(クリント・イーストウッド)

"The Queen(ザ・クイーン)"
Stephen Frears
(スティーブン・フリアーズ)


"United 93(ユナイティド93)"
Paul Greengrass
(ポール・グリーングラス)


初の監督賞を
受賞したマーティン・スコセッシ氏!
おめでとう!


あたしまですごく嬉しかったですおすまし
イーストウッドじゃなくてよかったヒミツ



さて、目玉の主演男優賞ですが。


ふたば主演男優賞ふたば

Performance by an actor in a leading role

Leonardo DiCaprio
in "Blood Diamond"
レオナルド・ディカプリオ
(ブラッドダイヤモンド)

Ryan Gosling
in "Half Nelson"
ライアン・ゴスリング
(ハーフネルソン)

Peter O’Toole
in “Venus”
ピーター・オトゥール
(ベニス)


Will Smith
in “The Pursuit of Happyness”
ウィル・スミス
(幸せの力)

☆Forest Whitaker
in "The Last King of Scotland"
フォレスト・ウィティカー
(ラストキング・オブ・スコットランド)


リオ・Dをとってもとっても
応援してたので個人的には
すごく悔しい結果でしたうわーん



去年のアビエーターでノミネートされ、
今年のGG賞ではダブルノミネート(デパーティド)
されてたからかなり惜しい。

また良い作品に出演して、来年こそ
勝ち取って欲しいものですパンチ!

でもF・ウィティカーはキャリアも長いし、
報われたと言う感じで納得ですねおすまし

ゴスリングも来年に期待デス。



ふたば助演男優賞ふたば

Performance by an actor in a supporting role



 ☆Alan Arkin
in "Little Miss Sunshine"

アラン・アーキン
(リトルミスサンシャイン)

Jackie Earle Haley
in “Little Children”
ジャッキー・アール・ヘイリー

(リトルチルドレン)

Djimon Hounsou
in "Blood Diamond"
ジャイモン・フンスー
(ブラッド・ダイヤモンド)

Eddie Murphy
in "Dreamgirls"
エディー・マーフィー
(ドリームガールズ)


Mark Wahlberg
in "The Departed"
マーク・ウォルバーグ
(ザ・デパーティッド)


こちらは意外でしたね~。
個人的にはマークを応援。
かなりデパーティドびいきな
あたしなのです(笑)

アラン・アーキンもいい味だしてたので、
こちらも納得の結果かな。



ふたば主演女優賞ふたば
Performance by an actress in a leading role

Penélope Cruz
in "Volver"
ペネロペ・クルス
(ボルベール)


Judi Dench
in "Notes on a Scandal"
ジュディ・デンチ
(あるスキャンダルの覚え書)


☆Helen Mirren in "The Queen"
ヘレン・ミラン
(ザ・クイーン)


Meryl Streep
in "The Devil Wears Prada"
メリル・ストリープ
(プラダを着た悪魔)


Kate Winslet
in "Little Children"
ケイト・ウィンスレット(リトル・チルドレン)




ベテラン女優ばかり。

しかし、ペネロペが勝たなくてよかったと
ほっとしました。

メリル・ストリ‐プが妥当かと思ったけど。
イギリス勢強し。
今年の主演女優賞は
ちょっと物足りない気がしました。



ふたば助演女優賞ふたば

Performance by an actress in a supporting role

Adriana Barraza
in "Babel"
エイドリアナ・バラ‐ザ
(バベル)


Cate Blanchett
in "Notes on a Scandal"
ケイト・ブランシェット
(あるスキャンダルの覚え書き)


Abigail Breslin
in "Little Miss Sunshine"
アビゲル・ブレスリン
(リトルミスサンシャシイン)


☆Jennifer Hudson
in "Dreamgirls"
ジェニファー・ハドソン
(ドリームガールズ)

Rinko Kikuchi
in "Babel"
菊池凛子
(バベル)


やっぱり日本人として凛子たん応援してたけど。
(あ、バベルまだ見てないんだけど)

J・ハドソン強い!
一気にスターの座へのぼりつめましたね。
彼女はご存知アメリカンアイドルの
落選者でファンテージャと争ったことも。

もちろんファンテージャ大嫌いなあたしは
Jハドソンの方を断然応援してました。

ドリームガールズのこの役を勝ち取ったのが
J・ハドソンでかなりほっとしてる今日この頃。

ケイト・ブランシェットも
すっかりオスカー常連さんになっちゃって!
好きです、この女優さん。

リトルミスーのアビゲルちゃんも
大健闘ですね!


 
  


Posted by ラム at 09:44Comments(2)my:e.t.c

2007年02月24日

Borat


Borat:
Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan
8.0☆




サブタイトルが非常に長い(笑)


イギリスのお笑い番組「Da Ali G Show」
に登場するサーシャ・バロン・コーエン演じる
キャラクター:カザフスタンのTVジャーナリスト、
ボラット
がドキュメンタリー番組を作りに
アメリカに来るというストーリー。


彼に関わった
一般のアメリカ市民の反応が
めちゃくちゃ笑えますニコニコ


彼らはボラットが本当に
ドキュメンタリー番組
の撮影に来てると思ってるのです。


ちょっとお下劣ですが、あたしはオッケーOK
ジョークだってわかってるから
見れるけど、ホントにあんな人に
出くわしたらどう反応していいか
わかりませんけど(笑)

プロデューサー役の彼と裸で闘ったりがーん
ハイソなお宅にお呼ばれして
失礼な言動の数々などがーん
ドキっとしますが、超笑えます


お下劣でも大丈夫って方にはお勧めです。
「ジャックアス#2」が好きならこれも大好きでしょう。
サーシャ最高!パンチ!

マイメロ的独断評価:8.0☆/10☆
IMDb:7.8☆/10☆

  


Posted by ラム at 04:59Comments(0)my:B

2006年11月16日

taking a break for a while



最近忙しくなってきたので
こっちの方が更新できる時間が作れてませんうわーん

ので、しばらく
お休み
することにしまーすヒミツ


観た映画は生活ブログの良いことに
とりあえずメモしてます。

  


Posted by ラム at 04:29Comments(2)my:e.t.c

2006年11月02日

Cars



続けてみちゃいました。アニメ映画。

Cars(カーズ)

Directed by:
John Lasseter/
Joe Ranft(co-director)
Writing credits:John Lasseter

Cast:

Owen Wilson
Paul Newman
Bonnie Hunt
Larry The Cable Guy





車あらすじ車
ライトニング・マックイーン(オーエン・ウィルソン)は、
世間の注目を集めて浮かれ気分な新人レースカー


カリフォルニアでの優勝決定戦に向かう途中、
ひょんなことから立ち寄る羽目になったルート66沿い
の小さな街、ラジエーター・スプリングスの道路や公共物
などを破損してしまったマックイーンに修理するまで
街をでてはいけないという命令が下されます。

一刻も早く街を抜け出して、優勝戦へ望みたいマックイーンですが、
ポルシェのサリー(ボニ-・ハント)や謎めいた過去を持つ
ハドソン・ホーネットのドク(ポール・ニューマン)
抜けてるトーイングトラックのメイター(ラリー・サ・゙ケイブル・ガイ)など
このラジエータースプリングの車達と
触れ合ううち、威張りやでお調子物のマックイーンに変化が。。






映像がめちゃめちゃ綺麗です。
素晴らしいですね~。

登場人物は全て、車!
牛に見立てたトラクターや虫も全部
車です。
その車達が人間そっくりに振舞う様子が
とってもユニーク。またうまーくできてるんですよね。
よく考えるな~。



主役のマックイーンが冒険を経て
人生の中で本当に大切なものは
何かを学んでいく様子が微笑ましい。

物語ははっきりいって読める展開ですが、
スローダウンしないので飽きることがありません。
ホントに飽きない。

笑いニコニコ、感心ラブ、驚きびっくり!、笑いニコニコ、感心ラブ、驚きびっくり!
の繰り返しです。やっぱり最後はわかってるのに
ほろりときます。

あたしはこの映画が終わって欲しくなかったですな~。
もっともっと見たかったー。

映像は文句なし。
声の出演も合ってます。
オーエン、ぴったり、そして何よりポール・ニューマン、最高!
本物のレーサーだけあって貫禄ありました。

メイターもスタンダップコメディアンだけあって
笑いがばっちり!間のとりぐあいとか間抜けぶりとか
お上手。

アニメって声も大事なんだねー。

エンディング後もクレジットロールが
終わるまでは物語が密かに続いてるので
お見逃しなく!

これはお金払って見る価値のある作品です。
DVDでたら絶対買います。
2006年のアニメーションってすごいね~。

マイメロ的独断評価:7.8☆/10☆
IMDb7.7☆/10☆

本編の前後にも、かわいいお楽しみが。


.
  


Posted by ラム at 08:02Comments(2)my:C

2006年10月31日

Edmond




Edmond(エドモンド)

Directed by:Stuart Gordon
Writing credits:David Mamet


Cast:

William H Macy
Julia Stiles
Joe Mantegna
Ling Bai
Denise Richards
Mena Suvari



はさみあらすじはさみ
マンハッタンの法律事務所に勤めるあまり
幸せにみえない一人の男が金曜の仕事帰り、
タロット占いで見てもらいました。

占い師は「あなたはそこにいるべきではない」
その言葉にはっとしたエドモンド(ウィリアム・H・メイシー)
妻に離婚宣言し、その足で、
行き着けのハイクラスなドリンクバーへは向かわずに、
セックスを求めて高級ストリップバーを訪ねます。

が、料金の高さに納得がいかない彼は
別のその手の場所へ向かいます。
でもそこでも料金問題が発生し、
どうにかして現金を手に入れようと質屋へ行ったり
ギャンブルをしたり。

ちょっとした冒険に戸惑ってるうち、
詐欺にあいますが、逆にそのだました人を痛めつけ、
それから何かが吹っ切れたエドモンド。

そしてディナーに立ち寄ったレストランで話を聞いてくれる
ウェイトレス(ジュリア・スタイルズ)と知り合いになり。。。。。
彼の行く先、彼の探してる安息の場所
は見つかるのでしょうか?








ぱっとしない、どこにでもいそうな中年ビジネスマンの
エドモンド。そしてエドモンドは黒人が嫌いです。
その生真面目な性格ゆえ、真面目に
復讐したりするので、狂っていく様子が怖いがーん~。


離婚宣言して、自由を求めるけど、
何かとついてない冴えない彼をね、
最初は頑張れってな感じで応援していたのだけど。
ドラマの展開も暗いながらも
前半はポジティブな
雰囲気がまだありました。



恐ろしい事件の後はだんだん引きましたね。
ホントに狂っていって、何がしたいのかいらいら。
何こいつ?幸せじゃないからって何やっても許されるの?


エンディングでにやと笑う彼がかなり不気味。
あたしは彼はやっと幸せを手に入れたと思います。
幸せになって良いものかとも思いますが。



この映画はまた(あたしからみたら彼は狂人)
エドモンド側から凡人→狂人になるまでとその後
のドラマ展開を見せて、普通の平凡な人も、誰にでも何かのきっかけで
こうなり得ること。狂人にも理由があったということを
伝えたかったのではないのかなと思いました。

いつもちょっとコミカルでお人好し役の多い、w・メイシー
がこんな役をやるとは意外。やはり演技が上手なので
役者のまで嫌いになりそうでした。

あと、デニス・リチャ-ズ、ジュリア・スタイルズ、ミナ・スヴァリなどと
カメオ並みですが、有名女優らも出演。

見た後はなんだか、暗くなってしまう
すっきりとしない映画でした。

マイメロ的独断評価6.0☆/10☆
IMDb:6.5☆/10☆
  


Posted by ラム at 09:03Comments(0)my:E

2006年10月27日

Monster house




昨晩DVDで見てほろりとさせられたアニメーション映画です。


Monster house(モンスターハウス)

Directed by: Gil Kenan
Writing credits
:Dan Harmon/Rob Schrab

Cast:
Mitchel Musso
Sam Lerner
Spencer Locke
Steve Buscemi
Kevin James
Jason Lee
Maggie Gyllenhaal





おすましあらすじおすまし

3人のキッズ DJ(ミッチェル・ムッソ)、チャウダー (サム・レーナー)
ジェニー (スペンサー・ロック)

DJのお家のお向かいさん、ネバークラッカー(スティーブン・ブシェミ)
が死んだ後、彼の家が生きてることを発見します。


その家の領域に入ってきたものは物だろうと
動物だろうと、人間だろうとなんでも
その家に食べられてしまうのです。
ネバークラッカーの魂が家に乗り移ったのでしょうか?

彼らはDJの両親の留守のためにやってきた
ベビシッターのZee(マギー・ジレンホール)や二人の
警察官(ケビン・ジェームス、ニック・キャノン)
に訴えかけますが、誰も信じてくれません。

この日はハロウィーンの一日前、
このままではハロウィーン当日に
何も知らずにキャンディーを
もらいにくる子供達が危ない!

DJを中心に自分達でこの
モンスターハウスと戦う決意をした
3人ですが。。 。。。


勇気と正義感の強い少年DJとお調子者の
チャウダーは良いコンビ。そこにちゃっかりものの
お姉さんタイプのジェニーも加わり、
見事なチームが結成されますニコニコ


モンスターハウスを退治しようと欺こうとしたり、
大人並みに一生権命モンスターハウスと戦う
姿がめちゃ可愛いです。ガンバレーってな感じパンチ!


危機感ある場面も多いのですが、
全体的に笑いの要素が多くて、テンポよく
話がすすみます。後半に、モンスターハウスの
謎がとけると、ほろりとさせられるんですよね。ぐすん
そうだったのね~とね。
ちょっと泣いちゃいましたね


もう最近のアニメーション映画はレベルがかなり
高いですが、この映画でもキャラクターの表情
見事です。本物の人間のようで
非常にかわいらしく、魅力的。

ベビーシッターのZeeがカセットテープを使ったり、
スカルのプレイしてるゲームが古めの映像だったので
時代設定は80年代後半~90年代前半ってな
印象があったのですが、何か意味があるのか
ふと気になりました。


声の出演も豪華キャストです。
オットちんがね、警察官の一人がケビン・ジェームスだと
発見しましたよ。
そのときはあ~ホントだ!と嬉しくなりました。
物語とは何の関係もないんですけど。。


えと、ネバークラッカーにスティーブン・ブシェミ!
これははまりやく!
最初の意地悪&変人ぶりが良く出てるし、
また最後もうまかったね~。
あと、Zee役のマギーはジェイク・ジレンホールの姉さんです。
んでZeeのBF役のボーンズはジェイソン・リー。


よくまとまってた作品で、大人も子供も楽しめます。

マイメロ的独断評価7.2☆/10☆
IMDb6.8☆/10☆
  


Posted by ラム at 06:46Comments(4)my:M

2006年10月25日

heroes

前から書きたかった今一番ホット炎(だと思う)な
ドラマです。月曜9時からFOXです。

Heroes(ヒーローズ)

Created by:
Tim Kring

Cast:
Milo Ventimiglia
Santiago Cabrera
Adrian Pasdar
Ali Larter
Masi Oka
Greg Grunberg、
Hayden Panettiere
Leonard Roberts
Sendhil Ramamurthy
Tawny Cypress



晴れあらすじ晴れ


ある日、特別な力が備わってる
自分に気付き始めたた何人かの人々。
生活に変化をもたらすそのパワーは何を意味してるのか?
選ばれた英雄であろう世界中の何人かのヒーロー達、それぞれ
自分の運命を探求し始めます。


自分が空を飛べると日ごろから信じてた
看護士のピーター(Milo Ventimiglia)


その兄ネイサン(Adrian Pasdar)


はある日ピーターが飛ぶ実験をしたとき、
二人一緒に空を飛んでしまい、
兄もその能力があることを発見しますびっくり!

28歳のドラッグジャンキーの画家アイザック(Santiago Cabrera)は彼がハイなときに限り、将来が見えそれを絵にする能力があります。



ラスベガスでショーガールとして働く一児の母
ニッキー(Ali Larter)
33歳は
鏡に映ると別の人格が現れ、
その人格は殺しや喧嘩に優れてる
という能力があります。




24歳のアニメオタク日本人ひろ(Masi Oka)
時間とスペースをコントロールする力があり、



人々の考えを読めるFBIのマット(Greg Grunberg)、



不死身なチアガール、17歳のクレア(Hayden Panettiere)


これから何が起きるのでしょうか?



彼らの不思議なパワーが覚醒されただけではなく
もっと大きな何かが待ち受けてる様子。
その何かとは核爆弾が爆発し、世界が破滅すること
と予測し、世界を救うことが自分の運命だと確信し
行動を起こし始めたピーターとヒロ

最初は世界中にばらばらだったヒーロー達。
徐々に偶然のような必然のごとく、
コンタクトをとり始め、それぞれが団結していく感じ。

昨日でちょうど5話終了しました。
これまでは、それぞれのヒーロー達が能力を
発見し始めるところから、その能力に
戸惑う様子を見てきました。


どうもアイザックの予言どおりだと
世界が爆発爆弾しそうな方向なんですが、
クレアの義理お父さんが悪者で、かなり悪いことを
企んでる感じなんですよね。

そこがゆっくりしか進まないのでじれったいのですが。
まぁとことんひっぱりたいのでしょう。


それからピーター!兄のネイサンと一緒に飛んで以来
全然飛べないので、悩んでました。
ピーターの知り合いのシモン(Tawny Cypress)
アイザックの元GF。
その関連でアイザックと会ったあと、ピーターまで未来を予測し、
絵にしてしまいました。


そこでやっとピーターの能力は飛ぶことではなく
他のヒーローのパワーをコピーすることだと気付いたのです。

これに一番驚いた!びっくり!びっくり!
そのネタの明かし方とか素晴らしかったです。

そして何といっても日本人のひろとアンドウ
コミックリリーフとしていい感じ。
アンドウの日本語は怪しいんだけど、
ひろは完璧(だと思う)。面白いです。
ヒロの名前、絶対’hero’にかけてると思うんだよね。


そしてあたしはヒロの能力ピカピカが大好き!
彼がパワーを使うとき、手に汗にぎってしまいますパンチ!
能力的には一番かっこいいのではないのかしら?ハート


今は出番が少ないニッキーの子供のMicahにも
これから何か起きると読んでます。


そして、父の死を捜査してるSureshピーターと出会い、
殺人犯として指名手配されてるサイラーとか謎の黒人とか
まだまだ秘密がありそうです。

これはニッキーの元旦那かな?まだ登場してないですけど。


登場人物が多くて、話の進み具合が
遅いのですが、それぞれにドラマがあり、
ポイントが抑えられてるので、まぁいいかな。

早くヒーロー達が集まって、悪と戦っていくところ
がみたいんだけど、それはまだまだ先になりそう。
楽しみです♪

マイメロ的独断評価:8.5☆/10☆
  


Posted by ラム at 07:21Comments(2)my:H

2006年10月20日

The Libertine

The Libertine(ザ・リバティーン)

Directed by:Laurence Dunmore
Writing credits:Stephen Jeffreys

Cast:
Johnny Depp
John Malkovich
Rosamund Pike
Samantha Morton




炎あらすじ炎
舞台は17世紀ロンドン。
ロチェスター伯爵(ジョニー・デップ)は挑発的な
言動で人々の注目を
集め、民衆に与える影響も小さくない。

彼の親友でもあり、
才能を評価する王チャールズ2世(ジョン・マルコビッチ)
の期待をあえて欺くかのように重要な客人の前で
王の怒りを買うことも日常茶飯事。


快楽におぼれたポルノ制作者
かつ詩人であり、君主制反対の王党派
無神論者から転向したキリスト教徒である伯爵は、
悩み多き女優・エリザベス(サマンサ・モートン)
と恋に落ちたことをきっかけに、
政治不信と皮肉に磨きをかけていきます…。




ジョニたんはこういうのやらせたら一番光りますね。
マルコビッチも貫禄ありますが、
ジョニーだから見れたよ、この映画って感じ。
ジョニーさまさまです。

伯爵の自由奔放ぶりがものすごい。
うそがつけず、思った通りに行動せずにはいられないようです。
それでも人々をひきつけるそのカリスマ性。

また女性に対しても貪欲で、恋に落ちれば一直線。
性格のあまり良くないローチェスタにいらいら
させながらも、堕ちていく姿に同情し、
それでも最後まで彼らしい、その生き方には魅かれました。

なかなかそこまでできないよね。

リジーは最初はダイヤの原石、これから期待大と
思ったけど、最後らへんいまいちぱっとせず、
あたしはがっかりさせられた。あまり魅力的でないし。

彼女のどこに魅かれたのかがさっぱりわからん。
キャスティングミス?サマンサはイイ女優なんだけど、
セクシー度が低いんだよね~。あの伯爵をとりこにするほどの
魅力をもっともっと出して欲しかった。存在感が薄すぎで~す。

リジーよりも本妻のエリザベスの方がかっこいかったです。
彼女の愛は本物でした。
あそこまで人を愛せるって素敵ハート
伯爵も本望でしょう。

そして、エリザベスって名前が多すぎでした。
本妻、愛人、愛人のとの娘、3人がエリザベス。。

なんだか予想外な悲しく切ない結末でしたわ。
これは評価するのが難しい。
ドラマ的にはよいのですが、
もう一回見たくなる映画ではないしな~。
要するに、重いんですなー。

あ、そうそう、それにキャスティングといえば!
であたしのこれまたお気に入り
イギリスシットコムなんだけど
カップリングの主役のスティーブン役 Jack Davenport



とジェフ役のRicahrd Coyleも出演!



なんだか嬉しい発見でした。

ジャックはパイレーツーでジョニさんと共演してるし、
こいつら友人だなとみた。

ジョニー→ジャック→ジェフ 
ってな感じで引っ張ってきたのでは?
違うかな?ってかどうでもいいんだけどね(笑)

マイメロ的独断評価6.7☆/10☆
IMDb
6.6☆/10☆


  


Posted by ラム at 07:19Comments(1)my:L

2006年10月18日

The Break-Up

あたしの大大大好きな女優
ジェニファー・アニストンハート

主演の映画です。

The Break-Up(ザ・ブレイクアップ)

Directed by:Peyton Reed
Writing credits:Jeremy Garelick/Jay Lavender

Cast:

Vince Vaughn
Jennifer Aniston
Joey Lauren Adams
Jon Favreau





カクテルあらすじカクテル
絵画商であるブルック(ジェニファー・アニストン)
シカゴの名物バスガイドであるゲイリー(ヴィンス・ヴォ-ン)
は恋人同士で、同棲をする仲。

仕事をしながら、料理、洗濯、掃除、彼氏の世話と、
すべてを切り盛りするブルックの存在を当たり前と思い、
何の感謝の気持ちも持たないゲイリーに対し、
ある日、積もり積もったブルックの不満が爆発爆弾します

大喧嘩で傷つけ合い、別れる寸前の2人にとって、
最後の決断を鈍らせているのは、
共同で購入したコンドミニアムの存在。

オフィシャル的には別れたものの、
仕方なく他人行儀なルームメイト生活を始める2人。

元彼と元彼女がひとつ屋根の下で暮らすのは、
やっぱり無理があり、
やがて本質的な男女の関係の問題に気づいていきます。。。




実生活でも恋人同士のジェンとヴィンスというだけあって
かなり話題になった作品です。

多分ホントにこんな感じなんだろうな~と思える
別れるまでの二人の関係は
そこら辺のカップルと変わらない感じで好感もてます。

ゲイリーがブルックのやってくれることを当たり前の感覚
と思い、ブルックがそれに不満を持つのには大変共感して
しまったあたしです。

別れたのにまだ一緒にくらしてる男女はどうなんだ?
というとこがポイントですが、
お互い意地悪に、醜くなっていきますね。

うーん、やはり無理があるのではないでしょうか?

ホントはお互いまだ気持ちはあるだろうに
ゲイリーもブルックも意地っ張りなので、
どんどん後に引けない状態。

きっともうちょっと早く素直になって
ブルックの気持ちに気付いていれば
違った展開になったのに、
とじれったい思いをしました。

最後は予想外の結末でがっかりでしたぁ。
でも妥当かなー。


ストーリーはありがちな話ですが、
ヴィンスとジェンの息がぴったりな
演技はおもしろかったな。

ジェンはやっぱり可愛い~。素敵だわ。
面白くていいんですが、
ゲイリーみたいな頼りない、
鈍感すぎる男は嫌だと思いました。。。

あ、あとヴィンスの大親友、Jon Favreau(ジョン・ファバロウ)
も出演してて、この二人の会話はやっぱり笑えます。
あれは地ですね、演技じゃないと思います。

マイメロ的独断評価:6.0☆/10☆
IMDb:5.8☆/10☆




 
  


Posted by ラム at 08:41Comments(2)my:B

2006年10月17日

Kamikaze Girls

邦画ではあたしの超お気に入り作品ハートです。

Kamikaze Girls(カミカゼガールズ)

Directed by:Tetsuya Nakashima
Writing credits:Nobara Takemoto

Cast:
Kyoko Fukada
Annna Tsuchiya
Kirin Kiki
Hiroyuki Miyashita
Ryoko Shinohara
Eriko Koike




リボンあらすじリボン

茨城県・下妻、誰もが「ジャスコ」の服を着ている村に退屈しながら、
代官山に通いロリータファッションに身を包む桃子(深田恭子)
といじめられっ子の過去を持つ暴走族のイチゴ(土屋アンナ)。
極端に性格の違う2人は時にぶつかりあいながらも次第に心を通わせていきます。。






邦題は「下妻物語」。
最初地名だとは知りませんで、妻の物語だと
思ってたあたし汗

たんたんとした桃子のナレーションで、
子が事故に合うシーンから始まります。

ロリータファッションの女の子がスクーターに事故を起こす、
何が起こったのだろう?
最初からぐんと興味をそそられます。

全体的に独特の雰囲気がありますよね。

冷めてる桃子と熱いイチゴの対照的な二人
のやりとりは笑えます。

イチゴに気に入られながらも彼女をうざがってた
桃子がだんだんイチゴを大事に思えるようになる
また、将来の目標を見つけた桃子は
それにむかってイキイキと頑張りだすんですね。
その変化が見ものです。

臭いせりふといってしまえばそれまでですが、
最近忘れられてたその熱血炎な感じにホロリ
とくるものがあり感動しました。

ストーリーも上手くまとまってるし、
細かいギャグが面白いです。
日本人ならではの笑いが楽しめました。

新しい感覚の映画ですね!

木希林や篠原涼子、
小池栄子
などの脇役キャラ達の
大袈裟な演技も最高です。

深田恭子ちゃんもヒラヒラフリフリ衣装ピカピカがめちゃ似合ってて
可愛いし、アンナちゃんも美しい顔にもかかわらず
下品な演技をよくこなしてました。

多少の説明が必要なことありましたが、
英語の字幕付だったし、
日本の文化をちょっと知ってるからオットちんも楽しんでました。

日本人で良かった~と思わせてくれる作品です。

マイメロ的独断評価7.5☆/10☆
IMDb:7.5☆/10☆ お、マッチしてます!なんか嬉しい(笑)
  


Posted by ラム at 07:49Comments(0)my:K

2006年10月14日

Stay Alive

予告を見たことがあり、おもしろそ~!と勢いで
借りてしまった映画。

Stay Alive(ステイ アライブ)

Directed by:William Brent Bell
Writing Credits: William Brent Bell/Matthew Peterman

Cast:
Jon Foster
Samarie Armstrong
Frankie Muniz
Jimmi Simpson
Adam Goldberg





鍵あらすじ鍵

ハッチ(ジョン・フォスター)の友達の一人が悲惨な死を遂げました。
死の直前に受けた電話では、
彼は死ぬ直前まで新作のゲームをしてました。
お葬式に出席したハッチは、妹に渡された
遺品の一つ、そのゲームソフト「Stay Alive」を見つけます。

そのゲームは17世紀に実在した
「血の伯爵夫人」の異名を持つ、
冷酷殺人鬼のお話。

好奇心からゲームを始めてしまったハッチとその仲間達は、
ゲームの中で死ぬと、実際にそのプレーヤーがゲームと同じ方法で、
死んでしまう事に気が付きました。

残された数人の仲間とハッチには、
この伯爵の墓を探し、
葬ろうと決意しますが、果たして成功するのでしょうか?





いやーん、予告にだまされました。
サイレント・ヒルで懲りたはずなのに、やってしまった。。。

キャストもMalcolm in the Middle(マルコムインザミドル)の
Frankie Muniz

Jimmi Simpson

何かとチョイ役の多い、
Adam Goldberg

などが出てるからそこそこいける
ティーン向けのクールな映画だと思ったのに。

ビデオゲーム内で死ぬと、現実に死ぬ
なんて
プロットはよくありません?

だけど、ありがちな、
単純に音楽で脅かす場面が多いし、
全然怖くないし
ミステリー感+危機感がゼロという、
そこらへんの雑魚ホラーと
何の変わりもない代物でした。

オットちんなんて、最初の30分でギブアップして寝てるし~。
あたしが選んでしまったので
意地で最後まで見ましたが。。。。。



説明不足な点が多い。。
この実在した殺人鬼はどうやってゲームという手段を手に入れたのか?
またどうやって、ゲームと現実の世界がつながってるのか?

主人公は火が恐いと言う設定もストーリーと
全然絡みあってなくて意味不明。。

それに、死んだと思った人が生きてたんだけど、
その説明もまったくなし

あの、ずずっ、ずずっ ていう、音も
しつこくってめちゃ耳ざわりでした。

そして、最後もまたまた典型的な
シーコール(続編?)をにおわせる終わり方。。。。
2が出たら切れるぞ、あたしは!怒り

んもー全く面白くなかった。
これは見ないほうがいいです。。。。。

マイメロ的独断評価2.5☆/10☆ 
キャストがとりあえずいい人出てるし、
画像は良いのでとりあえず2。

IMDb:3.9☆/10☆ ぷぷ、こっちも低いですね~
  


Posted by ラム at 04:10Comments(0)my:S

2006年10月13日

Over the Hedge



見ながら2回居眠り眠るしてしまって
3回目でやっと見終えた映画です。

Over the Hedge(オーバー・ザ・ヘッジ)

Directed by:Tim Johnson/Karey Kirkpatrick
Writing credites:Len Blum/Lome Cameron

Cast:

Bruce Willis
Garry Shandling
Steve Carell
Nick Nolte
Wanda Sykes
Avril Lavigne





パンダあらすじパンダ
長い冬眠生活から目覚めたバーン(ゲーリー・シャンドリング)
と仲間達は自分達の
家の真ん中を突き抜ける謎めいた
緑色の垣根(hedge)を発見します。

熊のビンセント(ニック・ノルティー)
食べ物を盗もうとして失敗し、
食料を全部返すことを条件に命拾いをした
アライグマのRJ(ブルース・ウィリス)
そんな仲間達の前にひょっこり現れました。


ビンセントへの借りについては仲間には内緒にしヒミツ
垣根の向こう側に広がる世界は人間という奇妙な生き物が住む
「素晴らしい人生への入り口」だと熱弁。
食料集めに彼らを利用しようとするRJ。

食べ物が充分に確保できずに困ってたバーンと仲間達には
RJの人間界への食料調達計画が魅力的くちびるにうつります。

慎重派のバーンは垣根のこちら側に住む仲間達を守りたい気持ちで
いっぱいですが。RJとバーン、とその仲間達はどうするのでしょうか?




今流行の動物を主役にしたアニメーション映画ですね。
大物ブルースウィリス,ニック・ノルティーに、個性派俳優ゲリー・シャンドリング
旬な役者スティーブ・カレル
声の出演となんとも豪華キャストピカピカなので
期待してました(勘違い女優志望なシンガー、アブリルちゃんも出てるw)



ストーリはシンプルでわかりやすいのは○ですが
この映画はお子様向けチョキですね。
完全に大人になりきってしまってる
あたしにはイマイチだったな~。


主役のRJとカメのバーンを除く、各キャラクターが弱いですね。
皆かわいいんですが、
どれも印象が薄くて、忘れられやすいと言う感じ。


最近のアニメーション映画はどの製作スタジオも
CGレベルはどっこいどっこいですよね。
よって、これも映像は見事です。さすがドリームワークスです。

でもレベルの高いアニメーション映画に
甘やかされてしまってるあたしなので、
どうしても動物系アニメーションって
ことで、アイスエイジやマダガスカルと比べてしまって。

これの前にみたアニメ映画はHoodwinked。
これが上出来なせいで、
Over the Hedgeにはちょいとがっかりですね。

スティーブンのリスのハ-ミー
フッドウィンクトのTwitchyともろかぶってるし。
動物達の表情もイマイチでしたね。


残念でしたが、子供には受ける一作だと思います。
大人同士でみるならhoodwinked
選ぶことをお勧めします。

マイメロ的独断評価6.0☆/10☆
IMDb7.2☆/10☆ 
←びっくり!びっくり!
  


Posted by ラム at 04:06Comments(0)my:O

2006年10月12日

Crank

見た直後にアップしないと内容を思い出すのに一苦労してる
自分に気付きました。これからはさっさと記事にして行こう!

ということで先週DVDで見た映画。

Crank(クランク)

Directed by: Mark Neveldine
Writing credits:Mark Neveldine/Brian Taylor

Cast:

Jason Statham
Amy Smart
Efren Ramirez
Dwight Yoakam




キノコあらすじキノコ

西海岸のシンジゲート組織にフリーランスの
殺し屋として雇われてる
チェブ(ジェイソン・ステイタム)
は足を洗って、
彼の職業に関しては
何もしらないガールフレンドのイブ(エイミー・スマート)と真っ当な人生を送ろうと
決心してました。

その矢先、チェブに、恐ろしいことが起きてしまいました。
彼のライバル、ベロナに襲われ、意識を失ってる間に
ベイジンカクテルという心臓の脈を遅くし、
一定の心拍数以下になると
死に至るという恐ろしいドラッグ
を注射されたチェブアガ!(痛い!)

彼の友人であり医者であるマイルズに
生き続けるためには心臓の脈拍を
あげとくこと、つまり
常に興奮状態

にしておくことだアドバイスを受けます。

解毒の方法を見つけ、イブを守りながら、
また彼をこんな状況に追いやった
ベロナへの復讐を死に至る前にやり遂げたいチェブ・チェリオスですが。。。。




ショートストーリ的な内容なのでジェイソンの頭並みに
ストーリーが薄い です。
注意それを覚悟しておきましょう。



音楽や構成が全体的にオシャレな感じ
に仕上がってますし、
キャラクターも好感もてますサクラ

イブのおとぼけ具合は可愛いしね~。
あ、でも冒頭のチェブのシャツの柄だけは
許せなかったあたし。役柄合ってるのかもだけど。。。

こういうモダンというか、若者受けするというか、
ちょっとおちゃらけてる?でもシャープ?

的な構成はあたしは大好きです。


アドレナリン全開のシーンの連続ですが、
これまたばっちりシリアスではなく、茶目っ気たっぷりで
笑ってしまうとこも多々ありです。
心臓の弱い方にはちょっと
刺激が強すぎるかも。


何にも考えずに目で見れる作品キョロキョロ
ただ最後はショックでした。予想外!

といいとこを見るように頑張りましたが、
やはりあとに残らない作品。

チェブが死なないように興奮状態を保つところ が
この映画のポイントであり、面白いのです。
が、それだけです。ので。。

パーティーとかでBGM用に
流すのにいい感じの映画です。


ジェイソン・ステイタムトランスポーターでこけてるけど
そんな役ばかりになってる気がします。
こんな感じが彼の味になりつつあるのかな~。
ハンサムだし、雰囲気もイイからもったいない。

ロックストック~やスナッチなどのような役
の方が向いてると思うのだけどな~。
これからはそういう作品に出演して欲しいなー。
アクション映画では主役だと、いけてない人なのかも。。。

マイメロ的独断評価:6.4☆/10☆ 
ジェイソンは好きだけど低いよ、今日はw

IMDb:7.1☆/10☆
  


Posted by ラム at 06:15Comments(0)my:C

2006年10月11日

lucky Number Slevin

久々のジョッシュ作品、待ってました!

Lucky Number Slevin(ラッキーナンバースレブン)
Directed by: Paul McGuigan
Writing credits:Jaosn Smilovic

Cast:
Josh Hartnett
Bruce Willis
Lucy Liu
Morgan Freeman
Ben Kingsley



ふたばあらすじふたば

仕事をクビになり
ガールフレンドの浮気現場に出くわし、
その後、強盗に会い、
尋ねた不在の親友ニックに間違われて
犯罪組織の対立
へ巻き込まれるスレブン(ジョッシュ・ハートネット)

ニックと思い込まれてるスレブン
ボス(モーガン・フリーマン)からは、
息子を殺された復讐のため借金のかたにライバル組織の
トップ、ラビ(ベン・キングスレー)の息子を殺せと
命令されます。

一方で、同じくニックが借金をしている
相手ギャングのラビからは48時間以内に
多額の借金返済を迫られます。


ニックのアパートの向かいに住んでるリンジー(ルーシーリュー)
はスレブンに興味を示してあれこれ協力しようとします。

対立するマフィア組織の陰には
ギャングのお抱えすご腕ヒットマン、
ミスター・グッドキャット(ブルース・ウィリス)
)が絡んでる様子。

スレブンはどうやってこの窮地を乗り越えるのでしょうか。



サスペンスドラマなんですが、ちょっとコミカルおすましですね。
評判どおり、タランティーノ作品を思い出させる演出。

映画は冒頭でグッドキャットがある男性に
する小話で始まります。

その後、舞台はニューヨークへ移り、
マフィアの対立へ巻き込まれるスレブンを
中心にストーリーが展開されます。

スレブンとリンジースレブンとマフィアの会話
また面白いです。早口なのでよーく集中してないと
となりがちですが、間の取りかたが素晴らしい。

そのおかげで、なんともない会話が
コミカルで、とことんついてないスレブンなんだけど、
なんだかあっけらかんとしてるし、
同情するよりは笑えます。

えーっとサスペンスなのでやはり謎がたっぷりで
何なの?何なの?どうなるの?
全然スレブンはラッキーじゃないね
とか思いながら
見ていきましたが、一見関係ない話が
最後にはつながってる というあたしの大好きなストーリー展開。

ちなみにあたしは
結末前に謎というか何がどうなってるのか
わかってしまいました電球

最初からキーポイントは盛りだくさん。
これまた矛盾もなく、あーなるほどなるほど!
と思える部分があって、感動しました晴れ

そして、スレブン役のジョッシュがかっこ良すぎラブ
シリアスなんだけど、どこかお茶目ってな演技がお上手ハート

これってジョッシュだからなのか
監督さんが良いのか不明ですが、
この作品でますます惚れてしまいましたハート

リンジー役のリューシー・リューには不満ですけど、
声が可愛いからいいかな笑
他に誰ができただろうと考えたけど、
彼女で合ってるかと。

個人的には
ブリタニー・マーフィー、
ジェニファーアニストンや
レイチェル・ワイズ
(ちょっと年取りすぎかな?)
とかでもいけるかなと思ったけど、
アジア人を使うことがアクセントになり、
また面白みが増したかもしれないですね。


ブルース・ウィルスもしっかりいい味だしてます。さすがです。貫禄あります。
これはまさに彼の適役!グッドキャットが締めてます。
キャスティングに拍手を送りたいです。


*気になるキーワード*
Kansas City Shuffle

衣装や小物も魅力的でした!

最近いい映画ばかりでついてるよ、あたしニコニコ

マイメロ的独断評価:8.0☆/10☆ 
ジョッシュにメロメロ~なので「8」あげちゃいますw

IMDb:7.7☆/10☆
 
  


Posted by ラム at 06:22Comments(2)my:L

2006年10月07日

Click


あたしの激愛するアダム・サンドラー作品。

Click(クリック)

Directed by: Frank Coraci
Writing credits:Steve Koren/Mark O'keefe

Cast:

Adam Sandler
Kate Beckinsale
Christopher Waiken
David Hasselhoff
Sean Astin
Jennifer Coolodge




ふたばあらすじふたば

美人な妻ドナと可愛い息子ベンと娘サマンサを
持つ建築家のマイケル激務の毎日。

家族との時間をもっと持ちたいと思いつつも
裕福ではない家庭で育ったマイケルは
家族に不自由な思いはさせたくないと思い
仕事を優先してしまいます。

マイケルの気持ちもわかってながらも
家族を第一に考えて欲しいと願う妻
はついつい不満をぶつけてしまします。


家族と仕事の挟まれて超多忙なマイケル
唯一楽しみにしてて安らげるのが
テレビテレビを見ること。

でもリモコンも壊れててそれさえもできません。
ある夜、リモコンを買いに出かけてた彼は、
実際の生活の中での
人物や動物を一時停止したり早送りしたりできる
不思議なリモコン
を手にします。

これを使って
仕事と家庭の両立を試みようとするマイケルですが。。。。




隣の家の悪がきとどうレベルで喧嘩したり、
マイケルの会社には美人秘書だらけなのに
マイケルの秘書だけは変な子だったり、
クライアントがあほちんだったり

ストーリとは関係のないとこでも小ネタ炸裂
最初っからアダムさん独特なノリですニコニコ

妻役のケイトは前から大好きですが、
んもー美人すぎ!良い妻、良い母ってな感じで
マイケルともお似合いです。
こんな家庭は理想ですね。

あたしの苦手とするおばかコメディーではなく、
ドラマな部分もよく描けてて、飽きません。

このリモコンを手に入れたことによって
人生とは何か、自分にとって何が一番大切
だったのかを学んでいくマイケル

がっかりしたり、応援したり、感動したりうわーん

も~さすがアダム・サンドラーですね。
笑いについては文句なし。
完全にアダムさんの世界でかなり笑えます。

もしも生活を早送りしたり、スローモションできたら?
このアイディア自体がまた面白いですよね。

あたしだったらもっと上手く使うかもーと
思いましたが、やっぱりこういうのって
ないほうがいいのかもねヒミツ

笑いあり、感動ありと
まとまった作品ではないでしょうか。
アダムサンドラーお得意のコメディー/ドラマ、
かなりお勧めです!

キャストもクリストファー・ウォーケン、
ショーン・アスティン(グーニーズ)
ジェニファー・クーリッジ(アメリカンパイ/ジョーイ)
などと密かに豪華キラキラ です。

これまたあたしの愛するコメディー役者、
アダムさんの親友ロブ゙・シュナイダーがたいてい
アダムさんの映画には出演してるのですが、
今回は見つけ切れませんでした。

が、やはりカメオ出演してるそうです。
あいつだったのか~と見終わってから気付いた
アタクシとオットちん。残念でした。
ファン失格ですね。とほほ。。。


マイメロ的独断評価:7.0☆/10☆
IMDb:6.9☆/10☆
  


Posted by ラム at 06:57Comments(4)my:C

2006年10月05日

X-men:the Last Stand

何故か映画館で観るのを逃してしまって
悔しい思いをしてたのですが。
昨日レンタル開始で早速鑑賞晴れ

X-men:the Last Stand(Xメン:ラストスタンド)

Directed by:Brett Ratner
Writing credits: Simon Kinberg/Zak Penn

Cast:
Hugh Jackman
Ian Mckellen
Patrick Stewart
Famke Jansssen
Halle Berry
Rebecca Romijin



スイカあらすじスイカ
近未来。ミュータントは、人類の進化の次なる段階だった。
子供たちの一部はX-Factorと呼ばれる独特の
突然変異の遺伝子を持って生まれてくる。

この遺伝子を持ったものは、
思春期になると特別な能力を得る。
ミュータントは普通の人間には恐れられ、嫌われていた。

チャールズ・エグゼビア教授は、
ミュータントのための学校をつくり、
力をコントロールすることを教えていた。


3:ラストスタンドではミュータントが政治家が存在したりと改善されてきました。
表向きは人間とミュータントの共存に一歩近づいてきたように
見えますが、それでもまだまだミュータントにとっては
快適ではない世の中。

一方、人間達はミュータントの能力を消滅させる
治療薬
を開発します。この治療薬を投入すると
普通の人間になります。
ミュータント達は彼らの意思でそれを使うかどうか選ぶことができます。

マグニートはそんな人間達に反発し
ミュータントの世界を作ることを計画します。

今までは潜在意識の下で
コントロールされてたレベル5、世界で最高の力が
覚醒されて蘇ったジーン(フェニックス)
を自分達の仲間に。

ローガン達X-MEN+治療薬を持つ人間達
マグニート率いるミュータント軍団
との最後の戦いが始まりますが。。。。。



正直いって物足りなかった!怒り
期待しすぎたのかもしれないですが、

全体的に駆け足ダッシュ状態。
広く、浅~いストーリー展開になっており、
各、人物描写が充分でなかったです。

非常~にあっけないっす。。。
1や2のように、誰かに焦点をあて、それに沿っていく
展開が望ましかったですね。

今回はジーンがキーだったのに、
彼女の存在を活かしきれてない感じでした。
ミュータントが多いので、それの描写に時間がかかった分
薄くなってしまったのかもね。

3で登場するミュータント達。


でもストーリー自体は良くできてると思うので、監督のせいかな~?
うーん、ブライアン・シンガー監督が良すぎたのでしょうか?
何故今回も彼を使わなかったのじゃー。




あと予算の都合もあったのかな?
1時間40ふんと短かったです。これが長ければ
もうちょっとドラマ部分を盛り上げることもできたはず。

上級生グループというのでしょうか?
もうすぐ一人前なレベルアイスマン達についても
もっと見せて欲しかったです。

ウルブリンとスコットとジーンの関係もあっさりしすぎ。
とにっかくあっさりいう言葉がぴったりだと思います。

ミステリアスな部分もまったくなく、
観終わった後も、面白かった、面白かったけど。。。。
全く後に残りませんでした

でも、映像はやっぱり見事だし、
すっきり爽快アクションと思ってみればイケます。
スコットの顔も見れたし!
キティーの活躍ぶりも可愛かったし。


ヒュー・ジャックマンの大ファンだからというわけではありませんが、
観て損はない作品です。
ぜひ1,2と順番に見ていきましょう!

マイメロ的独断評価6.6☆/10☆
IMDb:7.0☆/10☆
  


Posted by ラム at 08:31Comments(0)my:X

2006年10月04日

The Da Vinci Code

前から気になっていた映画、

The Da Vinci Code(ダ・ヴィ゙ンチ コード) 
Directed by:Ron Howard
Writing credits: Akiva Goldsman/Dan Brown

Cast:
Tom Hanks
Audrey Tautou
Ian Mckellen
Jean Reno
Paul Bettany




深夜、パリのホテル・リッツに宿泊していたハーバード大学の
宗教象徴学教授であるロバート・ラングドンの下に、
フランス司法警察の警部補が訪ねてきた。

急用による同行を請われ、到着した場所はルーヴル美術館だった。
そこでラングドンは、ルーヴル美術館館長ジャック・ソニエール
遺体が猟奇殺人にも似たウィトルウィウス的人体図を
模した形で発見されたと伝えられる。


警察は宗教象徴学者の立場から、ラングドンの事件に対する
見解を聞きたいと協力を要請した。
しかし、実際はソニエールと会う約束をしていた
ラングドンを第一容疑者として疑い、
逮捕するために呼んだのである。

ラングドンはソニエールの孫娘にして
司法警察の暗号解読官でもあるソフィー・ヌヴー
協力と機転により、その場を脱した。

ソフィーは祖父の状態を祖父が自らに遺した、
自分にしか解けない暗号であると見抜き、
ラングドンの潔白に確信を持っていた。
これを上に報告しても一笑に伏されると感じたソフィーは
ラングドンの協力を得るため、彼を逃がしたのだ。

しかし彼はそのことによって
ソフィーともども司法警察に
追われる事になってしまう。

一方でソニエールを殺した犯人とその黒幕は、
かつてソニエールが秘匿したとされる聖杯の
秘密を追っていた。それが「教会の名誉を守る」
という狂信に踊らされて…。
そして、その毒牙もまたラングドンたちを追い続ける事になる…。



英語の字幕しかなかったし、はっきり言って内容が
あまり理解できませんでした。
単語がもうちんぷんかんぷんなのばかりで。

しょっちゅう一時停止してオットちんに解説させながらの
鑑賞だったので3時間ぐらいかかってしまいました。
にも関わらず、観終わった後も?ってな感じが多くて。


謎めいてるわりには展開が早すぎる感じ。
謎めいてるわりにはオチがこんなもん?って感じ。
本を読んでから観た方が解りやすかったのかなって思いました。

映像は綺麗だったかも。
撮影許可を得るのに苦労したと言われるだけあって
美術館などのシーンは圧倒されます。
それに見とれてる間に話にはついてけなくなってしまいました。

最後に
ポール・ベタニーはいい役者になってきたね!おすまし
やっぱりトム・ハンクスの髪型は気になるわね!ベー

慣れましたけど。


今回は感想や評価にならないですわ~。
ごめんなさーい。
もう一回くらい観ないといけないかもー。
でも観る気がしないー。

ということで
マイメロ的独断評価はパスさせてもらいます。。。

IMDb:6.5☆/10☆  
  


Posted by ラム at 06:25Comments(0)my:D

2006年09月27日

Prison Break

かなりはまっちゃってます、ドラマ

Prison Break(プリズンブレイク)

Created byPaul Scheuring

Cast:

Dominic Purcell
Wentworth Miller
Robin Tunney
Marshall Allman
Sarah Wayne Callies




正規のやり方では無実の罪で死刑にされる兄を救えない、
と悟った主人公マイケル・スコーフィールトが、
無謀にも自ら罪を犯し兄のいる刑務所へ送られるように仕向ける。

完璧な計画を全身のタトゥーに秘めた緻密
かつ大胆な脱獄計画。
彼に与えられた時間は、わずか30日しかない。


その上、周りは凶悪な犯罪者ばかり。
いくら計画が完璧でも、生身の囚人相手では
思いどおりに事は進まないし、アクシデントも多発。

さらに、外の世界では、
彼に真相を暴かれては困る大物が行く手を阻む…。

マイケルと兄との深い絆、囚人たちとの交流や駆け引きなど
の人間ドラマも大きな見どころです。

( 参照:http://www.tsutaya.co.jp/sp/prisonbreak/index.html)



ただいまここアメリカではシーズン2
が放映中です。昨日もオンエア有り。面白かったよピース

でも、まさかシーズン2へ繰り越すとは思ってませんでした。
だってさ、30日後に死刑なのに、
いつまでも刑務所の中にいられないではないですか。
刑務所でたらプリズンブレイクにならないしーとか
思ってたけど。

でもこんな感じで展開できるのか~と感心しました。
新キャラも加わってさらにレベルアップしたプリズンブレイク。

でもこの新キャラのFBIの男が妙に切れるやつで
憎たらしいのです~ムカッ
その頭脳をリンクやL.J.の無罪証明に使えばいいのに。


しかし、さすがフォックス、当たった番組はとことん引っ張ります。
まぁファンとしてはまだまだ観れるから嬉しいのですが、
正直、シーズン2で話を終了して欲しいものです。
いつまで逃げるのじゃ~と突っ込みたい。


でもシーズン2もだんだん面白くなってきましたね。
特に前々回のエピソード(First Down)はひねりが
あって見応えたくさんでした。
これが今のとこお気に入りかな~ハート


マイコーとサラの恋の行方も気になります。
熱い、熱い~。個人的には
くっついて欲しいところですが、
今の状況ではありえませんねぐすん



ネタバレになるから内容については
書くの控えますが、あたし、Tweener(白人のチンピラの
男の子)に結構同情してます。
運悪いよね、この子。悪い子じゃないのにさ。


リンクとマイコー以外どうでもいいと思ってたけど、
彼にもなんとか逃げ切ってほしいとこ。
あ、マフィアのボス、ジョンも好きだった。


好きチーム:ベロニカ、L.J、サラ
早くL.Jを救出したい!


憎たらしいチーム
(彼らがいなけりゃもっとスムーズにことが進むのに!)

ウェイド、FBIのアレックス、T-Bag



シーズン1のエピソード1を観て以来
すっかりウェントさんハートのとりこになったあたしです。
日本でもじわじわとブレイクしてるようで嬉しい限り。
彼のあの眼差しに
やられた方も多いのではないでしょうか。



ワイルドで家族想いのリンク演じるドミニクもセクシーだしカッコイイよねくちびる


どっちか迷ってしま~う♡ ♡



って、そんなことばかりいってないで、
ちゃんとドラマ見ましょうかね(笑)

マイメロ的独断評価8.0☆/10☆
IMDb:なし
  


Posted by ラム at 07:21Comments(5)my:P

2006年09月26日

The Illusionist

昨日映画館で観てきました。

The Illusionist(イリュージョニスト)
Directed by: Neil Burger
Writing credits: Neil Burger/Steven Millhauser

Cast:

Edward Norton
Paul Gimantti
Jessica Biel
Rugus Sewell




子供の頃身分の違う一人の女性、ソフィアに恋したエドワード。
かけおちを試みますが、失敗に終わってしまいます。
その後年月は流れ世紀末のビエナ(ウィーン)、
エドワードはアイゼンハイムと名前を変え、
天才的に優れたマジシャン
として、大成功を収めます。


ある日、アイゼンハイムは高貴な貴族のプリンス・レオポント
フィアンセとなったソフィアとステージ上で再会を果たすのですが。

レオポンドはアイゼンハイムのマジックが素晴らしくて、
彼が成功してるのが気に食わず、逆恨み。
ショーを打ち切りにしたいと思い、
アイゼンハイムのマジックのタネを知りたく、
権力を振りかざしてかぎまわってる、
チーフインスペクターUhに彼を監視させます。

お互いにまだ愛し合ってることを知ったアイゼンハイムとソフィー
今度こそ一緒になろうと誓いますが、
悲劇が起こってしまいした。。。


 エドワード・ノートン主演だから期待してましたが、
かなり面白かったニコニコです。
ただのマジック映画ではありません。
ミステリーとラブロマンス、これにアイゼンハイムが作り出す
イリュージョンの世界が加わってオリジナルな
ストーリーに仕上がってます。

あの、実はあたし、結末読めましたのよね。
それでもそのストーリー展開は
素晴らしいとしかいいようがありません。

映画を見てると、ヒントがところどころに
隠されてます。そのヒントに気付けば
「全てがイリュージョン」の謎が解けるかも!


かなり頭のいいアイゼンハイム、
エド・ノートンになんてぴったりな役柄!
エドは練習したんだろな、ボールの扱いかたとか
仕草が完璧にマジシャンでしたびっくり!

マジックを何度か披露するんですが、
それも(映画なので何でもありにも関わらず)
おぉって感心してしまいます。


またジェシカも美しくって優雅ピカピカ
アイゼンハイムを情熱的に愛するソフィアを好演。
ちょっとスカーレットジョハンセンに似てると思う。


悪もの検察官のチーフインスペクターUhlも意地悪なんだけど、
心根までは腐ってない、その微妙な
ところをうまーく出してます。


あとプリンスレオポンド役のルーファス!
彼ってばいっつもこういう役ばかりよね。
んもう~めちゃめちゃ性格が悪いよ(笑)


ということで、この秋、絶対お勧めな
一作です。とてもエド・ノートンらし~い作品
自信を持ってお勧めします!!

マイメロ的独断評価8.0☆/10☆
IMDb:7.7☆/10☆
  


Posted by ラム at 08:35Comments(2)my:I